博多の伝統工芸

博多伝統工芸品オンラインショップ Crafts of Hakataの博多の伝統工芸カテゴリーです。博多人形、博多織、博多曲物、博多きり絵など博多の伝統工芸の紹介、イベントやニュースなど各種情報をお届けします。

緒方恵子の博多人形の作品「桜舞う」です。第41回博多人形与一賞展にて与一賞を受賞しました。着物を着た二人の女性の博多人形です。椅子に腰掛けた女性と茶碗を乗せたお盆を持って立っている女性が遠くを見ています。

博多人形 博多を代表する伝統工芸品 歴史、特徴、作り方について

博多人形の歴史 博多人形の歴史は古く、誕生は江戸時代の初めまでさかのぼります。関ケ原の戦いで功績を上げた黒田長政は、筑前(今の福岡)を新しく治めることになり、1600年頃にこの地に入ります。壮大な福岡城を建築するため、博 […]

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博多の伝統工芸品である博多曲物です。弁当箱、飯櫃、棗、菓子器、蓋置、縁高、一輪挿など、博多曲物の人気商品です。

博多曲物 長い歴史をかけて弁当箱、茶道具など日常品として発展した伝統工芸品

曲物は曲げわっぱとも呼ばれる伝統工芸品で、杉や桧(ひのき)などの板を曲線に曲げてつくる容器です。板の合わせ目は桜の皮で縫い綴じて、容器の底には同じ木の板を使います。 地域により呼び方は変わりますが、博多曲物以外にも、北は

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博多伝統工芸品の博多きり絵の作品です。博多の祭り、博多祇園山笠に参加する男の子の締め込みを、お母さんが後ろで跪いて締めています。

博多きり絵 博多祇園山笠など博多の題材にこだわった工芸品

神事に使われていた日本のきり絵 きり絵は、黒い紙を切り抜いて、白い紙に貼り付けることによって白と黒の二色のみで世界を表現するものです。切り抜く輪郭線は、切れて離れてしまわないようにすべてがつながるように切ります。 古来、

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博多の伝統工芸品の博多人形です。博多人形師、緒方恵子の作品「華」です。第36回博多人形与一賞展にて与一賞を受賞しました。歌舞伎十八番の一つ「助六由縁江戸桜」の一場面です。

博多の伝統工芸品(福岡県指定の特産民工芸品)

商人の町として発展してきた博多は、長い歴史の中で様々な工芸品が育まれ、人々の手によって伝統工芸品として受け継がれてきました。 博多の伝統工芸品のなかで、現在、国指定の伝統的工芸品として博多織と博多人形の2品目があります。

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